引越の荷物の中に「ピアノ」が含まれていると、引越し費用が大きく変わってきます。

ピアノのように、重量があって、サイズの大きい運搬物の場合、運搬&輸送に応じた作業員の人数確保が必要になるため、人件費もかかりますし、「引越元のピアノの設置環境」また「引越先のピアノの設置環境」によっては、特殊作業が必要になるケースがあるからです。

そこで、ここでは「ピアノ運送費用の決まり方」や「ピアノ運送にかかる料金相場の目安」について軽くふれた上で、「ピアノ運送の一連の流れ」と「ピアノを一番安く運んでくれる引越し業者の選び方」についてわかりやすく書いてみたいと思います。

ピアノの運送費用は運ぶ手間によって大きく変わる

まず、ピアノの運送費用ですが、ピアノを運送する手間がどれぐらいかかるかによって大きく変わってきます。

具体的に言うと、

  1. ピアノのサイズ(種類)
  2. 引越元と引越先のピアノの設置環境
  3. 引越の際の運送距離

ですが、いずれも「必要となる人件費」や「運搬コスト」に大きく関係してくるため、結果的に運送費用が変わってくるというわけです。

一般的に「アップライトピアノ」の方が「グランドピアノ」よりも引越費用は安い

一般的な家庭でなじみのあるのは、「アップライトピアノ」の方だと思います。

グランドピアノと比べると、奥行きが小さく場所をとらないので、ピアノ教室や学校でも使われているところが多いと思いますが、一般的に「アップライトピアノ」の方が「グランドピアノ」よりも引越費用は安くなります。

というのも、アップライトピアノの方がグランドピアノよりも総重量が軽いから、運搬するのに手間がかからないからなんですね。

例えば、総重量が150キロのアップライトピアノと、総重量が450キロのグランドピアノの場合、後者の方が必要となる作業員の数も当然多くなりますし、場合によっては、サイズが大きいグランドピアノだと特殊作業が必要となり、別途費用が必要となる場合も考えられます。

ピアノの重量やサイズによって、引越し費用も変わってくるということになります。