引越の流れをざっくりとで構わないので把握することが、引越しを成功させる一番のポイントになります。

引越し直前になって、焦ってしまわないためにも、余裕をもって計画的に進めることが大事になってきます。

おおよそ3週間前からスケジュールを組むことが理想的ですが、急に引っ越しが決まることも少なくないため、その場合は10日前からでも問題はありません。

急な引越の場合でも、大まかな引越の流れについては変わらないので、下記のように「時系列」として引越の段取りを頭の中に入れて置くのがおすすめです。

引っ越し業者の選定は3週間前までに済ませておくのがベスト!

まずは引越日の3週間~1か月程度前に済ませておくべきことをまとめてみます。

  • 「引越しの日時」と「引越し業者」を決める
    まずは、引越しする日時と引越を依頼する業者を選ぶことから始めましょう。引越日によって、引越業者に支払う料金が異なる場合(平日の方が祝祭日よりも割安だったり)もありますし、引越日が既に決まっている場合でも、時間帯によって引っ越し料金が変わってくる場合もあるためです。また引越業者によっても、「引越日」や「荷物の重量」や「引越先のエリアがどこか」によって、見積もり額が大きく異なってくるため、コスパよく安く引っ越したいのであれば、こちらの引越し一括見積もりサービスを活用して、引っ越し業者を選ぶのがおすすめです。
  • 引っ越し先の下見をし、家具の配置を決める
    新居での新生活は、引越しが完了した当日から始まります。今使っている家具を持ち込むのであれば、その家具を配置するレイアウトを考える必要がありますし、引っ越し前に家具を処分するのであれば、新居で使う家具を予め購入して、どこに配置するのか考えなければなりません。
    こうしたかつの配置も余裕をもって、引越の3か月前までには決めておきたいところです。
  • 子供の通う学校の転校手続き
    引越のよって子供の通う学校が変わってしまう場合、3週間~1か月前までに転校手続きを行わなければなりません。引っ越し後、お子さんがスムーズに新しい学校に通えるように、余裕をもって天候手続きを終えましょう。
  • 新居に持っていく荷物の絞り込みと粗大ごみ廃棄手続き
    引越し費用を抑えるために、新居に持っていかなくてもいいと判断した家具は、粗大ごみとして廃棄する必要があります。廃棄処分には業者に回収してもらうために1週間~10日程時間がかかる場合があるため、可能な限り早めに手配しておくことが大事になってきます。
  • 駐車場の解約手続き
    月極の駐車場を使用している場合は、必要に応じて解約手続きを済ませておきましょう。

以上、引越しの3週間前までに済ませておくことが望ましい手続きについてまとめてみました。

もちろん、引越が10日後に急に決まってしまったなど、余裕がない場合も多々あると思います。

その場合であっても、焦らずこれらの引越の段取りを順番に行っていくことで全く問題はありません。

引っ越し業者の選定は3週間前までに済ませておくのがベスト!

次に、引越日の2週間前ぐらいまでに済ませておくべきことをまとめてみます。

  • 荷造りを開始する
    引越日の2~3週間位前には荷造りを始めておくのが良いでしょう。この日までに新居に持ち運ぶ家具類と廃棄する家具類の選別は済ませておき、自分で運ぶものと引っ越し業者に運搬を依頼するものの選別も終えておきましょう。通常、荷造りには梱包用の段ボールなど荷造り用具は引っ越し業者から支給されると思いますが、足りない用品については早めに手配する必要があります。
  • 転居の挨拶状を作っておく
    時間に余裕があるのであれば、2~3週間ぐらい前までに転居の挨拶状を手配しておきましょう。特に挨拶状の作成を業者に依頼する場合は、完成までに数日かかる場合がありますので、2週間ぐらい前には依頼しておきたいところです。
  • 電話番号の移転と郵便物の転送手続きを済ませる
    電話番号が変わる場合は、あらかじめ電話番号の移転手続きが必要になりますし、インターネットの解約手続きも必要です。またしばらくの間は、郵便物は旧住所に届くことになるので、郵便物の転送手続きも必要です。10日~2週間前位までに済ませておきましょう。

引越し1週間前までに引越に必要な作業について最終チェックを終えておこう

次に、引越日の1週間前ぐらいまでに済ませておくべきことをまとめてみます。

主に引越に必要な作業の最終チェックや住所変更に伴う諸手続きを済ませておく必要があります。

  • 荷造りのチェック
    引越の1週間ぐらい前までには、引越の荷造りをほぼ終えておきましょう。梱包していない荷物はないか最終確認をします。
  • 住所変更に伴う諸手続きを済ませる
    住所変更に伴いさまざまな手続きが必要になってきます。具体的には、「転出届の提出」や「印鑑登録の消去」を市役所で手続きしたり、「電気」「ガス」「水道」関連の引越し手続き、「公共料金」「銀行」「クレジットカード」などの住所変更手続き済ませる必要があります。
  • 引越先の清掃
    引越日当日はかなりバタバタと忙しくなるため、時間に余裕があれば、引越先の新居の掃除をしておきましょう。

引越日前日にはやることがない状態が理想

引越日当日までには、引越しの事前準備が既に終わっていることが望ましいです。

必要に応じて、お世話になった近隣の住人へのあいさつ回りをしておくとよいでしょう。

とくにマンションでの引越し作業は、搬出作業や作業員の出入りなどでお隣さんへ迷惑をかける可能性もあるため、「引越し当日は何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、、」と事前に伝えておくことで、お互いにストレスなく引越し当日を終えることができます。

引越日当日は、忘れ物がないか確認しよう

引越日当日は、引越し作業がスムーズに行われるように、引越し業者とのやり取りが最も大事なイベントになります。

引越し業者の運び出しが完了したら、忘れ物がないか最終確認をしましょう。

引越し後は、引越しに伴い必要となる手続きに漏れがないか最終チェックをする

引越し直後は、運んでもらった荷物に不具合がないか確認します。

不明な点があった場合、早めに引越業者に連絡を取ります。

また新生活が始まりますので、ご近所さんへのあいさつ回りも忘れないようにしましょう。

マンションであれば、今後よく顔を合わせることになる「左右の隣の住人」と生活音でお互い持ちつ持たれつの関係になる「上下の住人」への挨拶はしておきたいですね。

一戸建てであれば、「向こう三軒両隣(自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家)」があいさつする範囲の最小単位となります。

そして、引越し後は、引越しに伴い必要となる手続きに漏れがないか最終チェックをすることを忘れないようにして下さい。

引越しすると、住所が変更になるため、役所やサービス業者への多くの届け出が必要になります。

  • 住民票の住所移動
    住民票の住所移動
  • 児童手当の住所変更
    児童手当の住所変更
  • 国民健康保険の住所変更
    国民健康保険の住所変更
  • 転居届
    転居届
  • 転出届
    転出届
  • 転入届
    転入届
  • 印鑑登録の住所変更
    転出届
  • 国民年金の住所変更
    転入届
  • 携帯電話の住所変更
    携帯電話の住所変更
  • 新聞の確約
    転出届
  • 都市ガスの解約
    都市ガスの解約
  • 都市ガスの開栓
    都市ガスの開栓
  • 水道の解約
    転入届
  • 郵便物の旧住所→新住所への転送
    携帯電話の住所変更
  • 固定電話の移転
    転出届
  • インターネット回線の変更(解約)
    都市ガスの解約
  • 銀行口座の住所変更
    パスポートの住所変更手続き
  • 学校の転校
    パスポートの住所変更手続き
  • 賃貸物件の解約
    パスポートの住所変更手続き
  • クレジットカードの住所変更
    パスポートの住所変更手続き
  • 火災保険、地震保険等の住所変更
    パスポートの住所変更手続き
  • ペットの登録住所変更
    パスポートの住所変更手続き
  • パスポートの住所変更
    パスポートの住所変更手続き
  • 運転免許の住所変更
    パスポートの住所変更手続き
  • 自動車やバイクの住所変更
    パスポートの住所変更手続き
  • 車庫証明の住所変更
    パスポートの住所変更手続き
  • 駐車場の解約
    引越先で使用する駐車場の契約手続きも忘れないようにしましょう。

考えられる「引越しに伴う手続き」をリストアップしてみましたが、中には必要ない(バイクを持ってない、ペットを飼ってないなど)ものもあるでしょう。

引越しの際のチェックリストとして活用してもらえたらと思います。